じーえふメモ

じーえふメモ

23歳美少女の皮を被ったオタクが更新しています

職場暮らしのすヽめ

 

 

「大学を中退した」という事実は、私がいかに堕落的な人間かを示すに十分である。

 

人間が毎朝8時に起きることは不可能だと本気で信じていたし、お昼ご飯はどんな眠剤より効き目があった。「仮眠」は都市伝説であり、「ちょっと仮眠してくるわ」などとのたまう連中はみんな嘘つきだ。睡眠に仮もクソもあるものか。寝るなら寝ると言え。往生際が悪い。

 

そんな私だが、現在は朝10時に出社して、夜7時くらいまで働き、余った時間を趣味に注いで寝る、という非常に普通の生活を保つことに成功している。

 

 

何故か。

 

 

職場に住んでいるから。

 

弊社がいわゆるブラック企業であるとか、そういった話では無い。私が望んで、職場に住み着いているのだ。

 

「職場に住み着いている」とは、どういうことか。

 

 

 

f:id:grapefruituhr:20190212231359j:plain

 

こういうことである。

 

写真右が私のデスクだ。下に敷いてある布団はお値段以上の価値があると聞いて買った。

 

私は、この環境を「合理性の城」と呼んでいる。起きたら出社。通勤時間ゼロ。どれだけ爆睡していようが朝10時に出勤してくる他の社員が叩き起こしてくれる。遅刻の概念、崩壊。勝ち卍。

 

この写真を知人に見せるたびに、やれ社畜だの、やれ奴隷だの、やれ八神コウだのと言われるのだが、私から言わせてみればこれほど合理的かつ効率的な環境は無い。睡眠時間はきっちり確保できるし、その結果仕事は捗るし、社員が帰ればプライベートの時間はちゃんとある。キングダムハーツ3は神ゲーグーフィーがマジで「アッヒョw」とか言うの本当に笑っちゃう。ふざけてんのか?

 

 

これこそが、社会不適合者の為に建てられた合理性の城だ。深夜に突如として猛烈な寂しさに襲われることさえ除けば、最高の環境である。

 

人の作ったメシが食いてぇ

 

 

 

twitter.com