じーえふメモ

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23歳美少女の皮を被ったオタクが更新しています

じーえふメモ最終回 名義が変わりますというお知らせ

 

ブログではお久しぶりです。じーえふです。

 

気でも狂ってんじゃないのかってくらい寒かった冬も終わりを告げ、いよいよ5月とかいう1年の中でもダントツにつまらん月に突入しましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

僕はといえば禁煙に失敗し、インターネット自粛に失敗し、そもそも人生に失敗してんだよなと気づいたところです。あんたま(現えのぐ)に出会ったのが2017年の9月頃だと思うと、しみじみと感慨深いものがあります。嘘です。無いです。2年も経ってないんだよな。2018年ってそもそも存在しましたっけ?バグ?ちょっとインターネットで有名になり始めてからは完全にお調子者状態だった僕ですが、今となってはこの1年と半年間の行いをひたすら恥じて恥じて恥じまくっております。じーえふちゃんって何?関係者各位、数十年後にその話に触れたら割り箸を喉に突き立てるからな。

 

もちろんその中でお世話になった人々には感謝の念しかありませんが、人と関われば関わるほど自分の人間的なボロが出まくると言いますか、不出来な部分がくっきりと浮き彫りになると言いますか、社会不適合者の分際で過ぎた幸せを求めてしまったなぁと本気で思っています。某掲示板でじーえふは人間のクズだのなんだの書き込んでた人、お前が圧倒的に正しい。僕は全くもってして大層な人間では無い。筋トレを二日で挫折する程度の人間です。

 

なんだかドス暗い話を展開してしまいましたが、むしろその方が自然なんじゃないでしょうか。ぶっちゃけた話、僕は基本的に誰も信用してないくらいネガティブなんですよね。人としての器がおちょこくらいしかないので、自分から他人の言葉の裏ばかり見ようとして勝手に傷つくタイプです。それでも自分なりに今まで頑張ってきたつもりですが、最近ひとつ気づいたことがあります。

 

明るく生きていくの無理!w

 

無理ですね。そもそも性格が悪いのに外面だけ取り繕って生きていくの、余計に性格が悪いように思えませんか?それぐらいなら僕を暗い人間だと認めた上で付き合ってくれる人間と部屋の隅でボソボソとかんぱんを噛み砕いてる感じの人生の方が性に合っている気がします。インターネットを人生の中心に据え、たくさんのフォロワーさんに「いいね」を押してもらって自己顕示欲を満たすことでなんとか生きていますが、脳内は基本的に「インターネットやめたい」という気持ちでいっぱいですよ。知ってる人は知ってると思いますが、僕は過去に二回ほど「こんなモンがなければな〜〜〜〜〜〜!!!」と叫びながらiPhoneをブン投げて破壊したことがあります。こんなモンがなければどうなってたのかは知りません。RADWIMPSか?あとiPhoneをカシスオレンジに突っ込んで「インターネット酒」とか言いながら飲み干したこともあります。そのあと画面が黄色くなってて笑いました。

 

ついでなので懺悔のつもりで過去の悪行をお話しておくと、自殺未遂を匂わせるツイートをして地味に炎上したこともあります。もちろん本気で自殺するつもりは無く、とある儀式の一貫だったんですが・・・まぁ今さら何を言っても炎上した事実は変わらないので言い訳はやめます。正直炎上したことよりも知り合いのバーチャルYouTuberさんが突然「その時期からお前のことを知っているぞ」という脅迫めいたDMを送ってきたときの方が怖かったですね。みなさんも行き過ぎたツイートは控えましょう。

 

さて、Twitterを見てくださってる方はご存知かと思いますが、近々名義が変わります。要するに「じーえふ」では無くなるということです。どんな名義になるのかはまだお伝えできません。とにかく早く「じーえふ」をやめたいんです。このまま他人にとっても自分にとっても「じーえふ」がクズの代名詞みたいになっていくのが嫌すぎる。流石に心配しすぎでは?と思われるかもしれませんが、そのくらいの強迫観念と常に戦っているということ、覚えておいてほしい。ドシンプルに躁鬱なんですよ僕は。一日の中で人間と楽しく喋る時間が長ければ長いほどその日の夜に死にたくなる。どういうこと?僕もわからん。お薬の服用は精神科に通うのが面倒になってやめました。つっても一回しか行ってないんですけど。あのとき優しいオバチャンに採血されたドロッドロの血、結局どうなったんだろう。

 

もう一つ名義を変える理由としては、「アーティストとしての活動をもっと頑張りたい」という意志が強くなってきた、というのがあります。これでも高校生の頃は横浜の小さなライブハウスで友達とバンドやってたりしたんですよ。今思い出すと目も当てられないクオリティでしたが、それでもライブをやらせてもらえていたのは周りの環境が良かったからだろうなあ。3万円くらいのSGを持ってロクに弾けもしないギターを一生懸命振り回してました。それから作曲を少しずつ勉強して、大学では「俺は将来ビッグなアーティストになるから大丈夫(?)」と息巻いてましたが、気づけば大学を中退してバーチャルYouTuberのプロデューサーて。どういうこと?どんな人生?

 

無論、仕事にありつけて、日々のタスクに忙殺されているのはフリーランスの立場からすればこれ以上無くありがたいことです。しかしながら、音楽から離れていけばいくほど「音楽やりたいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜」ってなっちゃうんですよね。バカだから。何より僕の周りで僕より若い連中がバンバン良い曲作ってるのが許せなさすぎる。なんだ?アイツら。ちゃんと評価されてくれや。なんか僕が惨めな気持ちになってくるだろ。石鹸食わすぞマジで。一曲もバズったことないんだよこっちは。早くプロフィール欄に堂々と代表作を書きたいんだが。

そんなこんなで「絶対音楽で伸びたい」という意志があるんですが、アーティスト名義が「じーえふ」ってのがどうも・・・・・・・・・。みなさんからすれば 慣れ親しんだ呼び名かもしれませんが、僕にとっては7年間のインターネット生活で汚泥にまみれた呪いの言葉なんですよね。こんなことを言うのはじーえふママやじぃえふちゃんに対して失礼かもしれませんが、彼女らはオーディションの際「じーえふという名前背負ってまでバーチャルYouTuberやりたいか」という項目にチェックを入れた連中なので大丈夫だと思います。

 

あと、これはこっぱずかしいので短くまとめますが、僕の楽曲を大好きだと言ってくれる方々が少なからずいるので。彼らの応援を受けた分はやっぱり音楽で返したいんですよね。それにあたって「じーえふ」という名前に縋る必要はもうどこにもないんじゃないかなと。

 

ということで、じーえふメモは今回で最終回です。今まで駄文に付き合ってくださりありがとうございました。名義が変わってからはアーティストとしての活動に一からチャレンジしたいと思っています。令和も恋に仕事に大忙し。独身です。よろしくお願いします。

 

じーえふ